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ハロウィンな気分
2009 / 11 / 02 ( Mon )
まだ読みたい・・・?
読みたいとは酔狂な人だ(マテヤ 流れはあってるもののついでに多少小説風に改変済みでございますw んでは・・・どうぞw 『ドナ家のハロウィン事情』 ドナはふんふんと鼻歌をうたいつつ、テントの中を一応飾り付けている 今日はハロウィン。まぁさほどそれっぽいものはないので 適当に拾ってきたアイテムでごまかす気満々だった。 ドナ「チムのマスク・・・まぁいっかぁ。変なもの飾っとけばいいよね~♪」 海難事故の霊魂をそのへんに投げ(おぃ チムのマスクを天井からつるしてみる。 ドナ「・・・あんまそれっぽくないな。まぁいいやお人形に魔女帽子のっけとこ。」 ペンギンやナディア、ポール人形が被害にあっていく。 ドナ「お、すこし雰囲気でたんじゃない?いいかんじいいかんじ。」 古代の香炉に線香をつっこみ 古代の骨壷にろうそくを差し込む。 ドナ「火事になってもこまるしねー・・・あ、バケツの水もおいとこう。」 そんな用意をしてる処へ・・・ 会長「ドナっちゃ~ん、羽集めいこー♪・・・・・え?」 会長がテントの中を覗いて・・・しばし沈黙する。 ドナ「あ、会長もうハロウィンカード届いたの? おかしいなぁフクロウちゃんに1時間後って言ったのに。」 会長「いや、そういうカードはまだきてない。・・・これハロウィン・・・なわけか?」 ドナ「それっぽい雰囲気でてない?」 会長はにっこりとイイ笑顔を浮かべた。 ドナ「ふむ。まだ雰囲気足りなかったか。 あとアイテムなんかあったかなー。」 ごそごそと探すアイテムボックスの中、 投げ出される不気味だけどハロウィンじゃないアイテム達・・・ 会長はかるく眉のあたりを掻いたがその点については何も触れなかった。 会長「忙しそうだし、また後にするね~♪」 ドナ「まて♪」 会長「・・・何?」 ドナ「ハロウィンなんだから御菓子あげる♪」 会長「・・・・・いやべつにいらな・・・いただきます。」 いらないと言いかけた瞬間、背中に悪寒が走ったようで言い直す。 ドナが冷蔵庫をあけると大量に詰まってるアイスが見える。 それもどう考えてもパーティ用のでかいのがひしめいている。 中にはいくつか小さいものもあるのだが・・・。 ドナ「大きなつづらと小さなつづらどっちがいい~?」 会長「小さいの(きっぱり)」 ドナ「ちっ。」 明らかに大量のアイスの処分をしたいらしく舌打ちを鳴らす。 会長はひょいと小さいアイスを手に取り 会長「ありがとね~。」 そういい残してする~っとテントから出て行った。 そのあと・・・ドナはさらにわけのわからないアイテムを並べ始める。 ポール人形に黄金のマントをかけエダックスの角を取り付ける ドナ「魔王ポール完成。これはなかなかそれっぽいよ、うん。」 一通り並べおえたところに次の犠牲者がやってきた。 ナブ「ファリアさーん?カードもらったからきてみたんだけど・・・どわっっ。」 さば「・・・・これは・・・いったい・・・。」 二人が周囲の惨状にほほを引きつらせている。 ドナ「はっぴーはろうぃ~ん♪」 ナブ「いや、ファリアさん荷物整理でもしてる最中なの?」 ドナ「失礼な。ハロウィンしてるんじゃないか。」 さば「・・・・・・・・・・・・・・ハロウィン・・・ですか。」 ドナ「多少違うものが混じってるかもしれないけど、そこはほれご愛嬌ってもんでしょ。」 周囲を見回してきょろきょろとしつつ・・・ ナブ「ご愛嬌の範囲はとっくに超えきってる気がします。」 ドナは無言でナブの後頭部に向かって大針を投げつけた ナブ「あんぎゃーーーーっっっ」 ドナ「ほら、ハロウィンなんだからさー、定番の言葉ゆってよ~♪」 さば「定番・・・あぁ、trick or t その言葉を聴いてドナはにっこりと微笑みを浮かべると冷蔵庫から 500mのアイスを取り出しスプーンと一緒にさばさんの手へ さば「・・・・・・・・え?これ一人用・・・?」 ドナ「うん♪思う存分食べてくださいなの♪」 あまりのイイ笑顔に反論する気をなくしたさばさんは大人しく食べはじめた。 ナブ「・・・・・・・・・・・・えーとウチ帰ってイイカナ?」 ドナ「じゃお土産に3個くらい持ち帰ってくれるんだね?」 ナブ「・・・とりっくぉぁとりーと・・・。」 ナブがどこか投げやりにつぶやくとドナはいそいそと1Lのパーティ用を取り出した。 ナブ「ちょっ!なんて拷問っっっ!」 ドナ「口の中冷えすぎたら口休めにクッキーとかあるから、遠慮なくどうぞ♪」 ナブ「遠慮させてっ!本当に遠慮させてっ!」 ナブの言葉を無視しつつ、スプーンとアイスをナブに押し付ける。 さば「大人しく食べたほうが身のためですよ。」 悟りをひらいたさばさんはアイスをすでに半分食べていた。 さば「しかし、いったいどうしてこんなにアイスが溢れたんです?」 ドナ「それがー・・・なんでかここの処、 お土産にってアイスばっかり頂いちゃって・・・。」 さば「・・・真夏でもないのに???」 ドナ「変でしょー?もう冷凍庫の中いっぱいすぎて アイテム保存用の冷凍システムまでアイス詰まってるんだよ。」 ナブさんは何事かをぶちぶちとつぶやきながら、恐ろしい勢いでアイスを食べ始める ドナ「まぁハロウィンで御菓子配れるらしいから、皆に食べてもらおうかなって。 とてもじゃないけど、一人じゃ食べきれないもん。」 さば「ああ、それでさして気にしてないハロウィンを急に・・・。」 ドナ「うん、まぁそう。」 さば「じゃぁあとは・・・かにさんや姫さんや・・・」 ドナ「あー会長はもぉ来た。一番小さいのもって逃げてった。」 さば「さすがかにさん・・・。」 ドナ「ギルメン全員にカード配ってあるから~そのうち皆来てくれるよ♪」 さば「そう願いたいですね。」 うわさをすればという諺は正しいのだろう、言ってるそばから姫と光さんが相次いでやってきた。 ドナ「はっぴ~~はろうぃ~~~ん♪」 姫「trick or t 光「おじゃましますね。」 姫には小さいめなアイスをさしだし、光さんにはさばさんと同じ500mのを差し出す。 光「・・・いっぱいですね。」 姫「ナブさんは1Lなのか・・・なるほどなるほどw」 ナブ「どうしてあっちはあのサイズでウチだけこんなでかいんですかっっ!」 ドナ「あら、ナブさん・・・サイズが気に入らない?おかわりあげようか?」 ナブ「いりませんっっっ!」 ドナ「そ、残念。」 ナブ「ウチのおなかが壊れてもいいのかっっっ!」 ドナ「おなかにホッカイロでもつけとく?」 ナブ「どうあっても全部食べさせるつもりですね・・・。」 ドナとナブの間に緊張が走ってるその間にちょうど来客した氷沼さんが現れた 氷沼「ドナさんハッピーハロウィン♪・・・あれ?」 周囲の様子を見回し不思議そうに首をかしげる。 ドナ「はっぴ~はろうぃ~ん♪」 氷沼「カードを頂いたのでご挨拶に・・・あ、これお土産です。」 と、差し出されたアイスにドナはほほを引きつらせた。 氷沼「・・・アイスいっぱいあるみたいですね・・・。」 ドナ「うん、なんか最近アイスの頂き物がおおくて・・・。」 氷沼「ドナさん最近平熱が妙に高くて 冷たいものを欲してると聞いたものですから。」 ドナ「・・・・・・・・・・・・誰に?」 氷沼さんの視線はまっすぐに逃げ出そうとしているナブさんに注がれていた。 そのあと、ナブが氷付けになってたのはいうまでもなく・・・。 PR |
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たのしそうですー(´ω`♪(ぇ 今年の冬のイベント、アイスキャンディ系あるといいですぬーw 勾黎、一生懸命集めてファリアさんにさしあげますぉ!!w(ぇ とか言いながらあんまりINできないorz そしてハロウィンのお菓子配りもできなかった(ノд`。。 うわぁん、有限非実行の勾黎をお許しくだしぁ・・・・(。_。
by: 勾黎 * 2009/11/08 20:09 * [ 編集] | page top↑
--無題--
こぉ~んな夢をフルカラーで TSのキャラクターでみれる自分が大好きです 無理はしなくてもいいけれど 時々は顔だしてくださいな♪ まってるよぉ~w |
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